カラダの基本的なエネルギー源は糖質と脂肪なのですが、
実は脳って糖質しかエネルギーにすることができないのです。
ごはん
やパン
などの主食の炭水化物は体内で
分解されて糖質に変わり、脳のエネルギーになります。
何も食べないと、ガス欠で脳の活動レベルが低下してしまい
やる気が出なかったり、集中力がなくなってしまいます。
牛乳やコーヒー
だけで済まさずに、ごはん
や
パン
等の炭水化物をしかっり摂るようにしましょう。
朝食で脳が元気になるとカラダも調子よく動かせる準備が
整います。糖質は筋肉のエネルギー源でもあり、朝食を
摂らないと代わりに筋肉自体のタンパク質がエネルギーになります。
こうして筋肉が分解されてしまうと基礎代謝が落ちて体内の
エネルギー消費が減りカロリーが余りやすくなってしまいます。
ですから肥満体質にならない為にも簡単なものでいいので
朝食はちゃんと食べるべきだと思います。
パンとバナナと牛乳でもOKですので朝には炭水化物を
補給しましょう!
カラダに変化が出てくると自然と健康に気を使うように
なってくるはずです。
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